
Q 主な(紅斑・紅潮のみの)初期段階の酒さで、漢方治療と西洋医学的治療をどのように併用すればよいですか?
A 酒さ第1期(紅斑・血管拡張主体)はトリガー管理+SPF30以上の紫外線対策+スキンケア最小化が基本です。漢方では葛根解肌湯・清上防風湯で上焦の熱を冷まし血管反応性を抑え、進行を抑制することに集中します。
詳細回答
酒さ第1期(紅斑毛細血管拡張型)の治療原則:①厳格なトリガー回避、②SPF30以上の紫外線対策、③無香料・低刺激の保湿剤でバリア修復、④必要に応じたブリモニジンゲル(血管収縮)による即時紅斑緩和です。レーザーはこの段階では選択的であり、血管拡張が明確になればIPL・PDL施術を検討します。
漢方クリニックの観点
東済堂では第1期酒さを「熱が上に浮いた状態(上熱)」と捉え、葛根解肌湯で胃経の熱を発散させ、清上防風湯で肺経の風熱を除去します。鍼治療は合谷・曲池・迎香を中心に上焦の熱排出を促します。
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