
医療陣監修
동제당한의원·崔長赫(チェ・ジャンヒョク)院長
#原因の説明
Q 火病(ファビョン)とは何ですか?単に怒りっぽいのとは違いますか?
A 火病は抑圧された怒りと悲しみが慢性化し、胸の熱感・込み上げ・喉の異物感などの身体症状を伴う文化関連症候群です。
詳細回答
火病(鬱火病)はDSM-5に韓国の文化関連症候群として登載された疾患です。単に怒りっぽいのとは異なり、怒り・悲しみ・無念さを表現できず長期間抑え込んだ結果、慢性化した身体・情緒症状群です。主な症状は胸が焼けるような熱感、何かが込み上げる感覚、喉の異物感(梅核気)、動悸、腹部の塊感です。うつ病・不安障害と高い割合で併発するため、精神科の評価と並行することが勧められます。
韓方クリニックの観点
韓医学において火病は肝気鬱結(かんきうっけつ)― 肝の気が長期間滞って火に変わった状態です。抑え込まれた感情が気の流れを妨げ、滞った気が熱となって込み上げ、胸と顔に火気が集中します。東済堂韓医院では疏肝解鬱(そかんげうつ)で気の流れをほぐし、清熱(せいねつ)で凝った熱を下げることを治療の出発点とします。
関連FAQ
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